電熱ベスト

今年の冬は寒くなるという予報から、かねてから興味があった電熱ベスト買って見ました。

電熱ベストと検索すれば様々なものが出ていますが、ベストなるもの自体が初めてなので、腕寒いんじゃ無いの?とか思いながら安価なものをポチっと購入。丈の短いものを選びました(アウターで隠れる丈)。

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内側がフェルト生地のオレンジがまさにって感じです。電気流さなくてもなかなか暖かい。何より身軽で部屋でも無電で着用しています。なるほど袖が無いメリットはこの動きやすさなんですね。

そして冷え込んだ昨日、いよいよバイク散歩デビューでモバイルバッテリー搭載で走ってきました。ロングシャツ+電熱ベスト+革ジャン(内綿キルティング仕様)装備。外気温16度あったので日中は十分暖かいです。腕は確かに涼しいですがそれが冬らしくていい感じ。これはなかなか使えそうだと上機嫌です。

ところが陽が落ちて外気温12度下回ってくると甘くなかった。薄い防風ヤッケを追加しましたが、信号のない都市間道路(流れは60km/h以上)ではみぞおちから上がどんどん冷えてきます。製品的に腰回り重視のようで、背中上部にも熱線入っているのですが寒風に負けてます。陽が落ちて1.5時間ほどで帰宅できましたがカッパ出そうか思うほど寒かったです。

効果はあったけれど薄着で済むというわけでは無かった。電熱ベストが加わっても冬仕様はモコモコです。

千葉のビリケンさん(利根運河)

最近のマイブームお散歩処の千葉北。今日は利根運河です。東京周辺は湿地や埋立地で運河なんて珍しくもありませんが、この利根運河は河川を広げたわけではなくまったくの人工で掘り上げた運河だそう。しかも国や自治体の事業じゃなく民間会社が作り上げた大型船も走れる全長8.4kmの運河だそうです。

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自然に出来た侵食河川の様に思えますが人が掘ったそうです、ほぼ人力(重機が普及していない時代)で8.4kmも。オランダ式運河で、よく目にする日本の運河の様な水際の堤防や石積み杭による水路ではなく、傾斜土手を固めて掘り下げた感じ。広く深い。1888年着工で12年で開通、約50年船舶が往来したそうです。土手上をバイクや自転車で走れます。

 

そしてなぜかその運河跡公園(運河水辺公園)にビリケンさん! 関西の人なら誰もが知っているあの幸運の女神ビリケンさんです。え?千葉に?とびっくりしましたが、調べてみるとビリケンさんはアメリカ発祥で世界各地に祀られ、日本でも大阪以外にもいくつかあるそうです。

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もともと石像のビリケンさんがここ(1枚目の写真矢印辺り)にあって色々あって破損したそうで修復のおり、お留守番役として大阪は通天閣ビリケンさんから金色のビリケンさんが貸し出されたそうです。今祀られているのはその金色ビリケンさん。マスクもしてる。

すでに修復された石像のビリケンさんは博物館に展示され、2代目ビリケンさんは銀色で製作されました。が、コロナ騒動でまだ入れ替わられず、いずれお目見えする予定らしいです。つまり大阪から来たこの金色ビリケンさんは期間限定です。関西の方、故郷に帰れないなら今がチャンスです!

 

利根運河に向かう前に、流山の赤城神社に寄ってきました。利根運河から南に20分ほど。人知れずひっそりと佇んでいますが流山の地名の云われの神社です。群馬の赤城山の一部が流れ着いた山ということから流山の地名が付いたという伝説です。ここの大しめ縄をちょっと覗きに行ってきたのです。

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確かに大きいけれど・・・形がいびつ。。。これが正解なのか今年がうまくなかったのか。。。

ただ、この赤城神社の山際に見事なモミジがあり(↓緑全部モミジ)これが紅葉する頃にまた来ようかなと。

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秋らしい写真が欲しくて

なんとなく秋らしい写真が撮りたくて東京からほど近い公園をググってみますが、ほぼ山中の写真ばかりです。街中の方はまだまだかなと思いきや、走ってみると綺麗な並木道の紅葉に出くわします。桜やケヤキイチョウがそろそろピークなんですかね。もう枯葉吹雪のところもあるくらい。

今日は遭遇率の高そうな荒川の東側をぷらぷらと北上してきました。21世紀の森(公園)の中を貫くケヤキ通りが丁度見頃で楽しめます。バイクを止めて写真を撮れる流れじゃないのでそのまま北上し、柏の葉公園に辿り着きます。

この公園前の柏の葉公園通りの並木がすご~く綺麗でした。そこの写真撮ってないけど・・・

 

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一番秋らしい風景↑が公園内じゃなくて駐車場導入部の並木だという話は意外と公園アルアルだと思います。これは帰りに撮った写真なので夕日の色味が重なってとても赤く感じました。


そして公園の中はというと、大きい池の周りに杉やメタセコイヤイチョウが黄色く色付いてモミジハフウやハゼノキが赤くポイントになっています。杉と言ってもあの花粉症のとは種類が違うのかもしれませんがとても綺麗です。黄色というよりオレンジでした。

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日本庭園ゾーンの一部のモミジは若干赤く色付いています(↑右)。

公園内はまだ青々したモミジが多いので11月下旬に来たら真っ赤っかになってるかも。

 

公園はグラウンドや野球場などの運動施設もあって森中に突然体育館があるのですが、意図したのか偶然なのかこの体育館の窓ガラスに映る紅葉がなかなかGoodです。まるでマルチLEDビジョンみたいで美しい。f:id:sham_poon:20201111213406j:plain

 

リザーブタンク

私のバイクCB223Sの様に、軽二輪車両には燃料計が無いものも結構あります。昔はバイクには燃料計が無い方が普通だったようで、サブタンク方式でガス欠を防ぐ方法が主流だったと聞きます。

サブタンクと言っても予備の燃料タンクが備わっているわけではなく、タンク内の燃料供給口を2箇所設けて、標準コックは底部から少し高目の位置に、リザーブコックは低い位置に、高さを変えて吸い込める残量を稼いでいるだけなので同じタンクからガソリン供給されています。

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燃料計が無い場合ほとんどのライダーはトリップメーターで残りの走行距離を試算すると思います。私の場合、実際何kmまで走れるか試したことがないので250kmを超えるといつもドキドキしていました。が、今ググってみたらCB223Sは11Lタンクの内2.4Lがリザーブ枠らしいので8.6Lが標準コック枠のようです。燃費がだいたい32~35km/Lなので1次ガス欠は275~301kmということになります。気にはなっていても知らないことがまた一つ解決しました。

本題はここからなんですが、このリザーブコック(リザーブタンク枠)がちょっとしたいたずらを引き起こすと整備工場で聞いたのでブログにしました。

湿度が高目の寒暖差が大きい時期はタンク内に結露が発生しガソリンタンクに水が溜まります。当然水はガソリンより重いのでタンク下部に滞留するわけですが、標準コックの供給口は溜まった水分多めのガソリンより上にあるのでタンク底部には水分濃度が段々高くなっていくことになります。

車と違ってバイクのタンクは、小さいし揺れを伴うので結露水もガソリンも早々に混ざり合ってほぼ不都合は起こらないようですが、混ざり合わない条件が重なった(放置状態が続くとか、ライディングが上手過ぎでタンクが揺れないとか)状態でツーリングに出かけ、GSが見つからずに標準コックでガス欠!すぐさまリザーブコックに切り替えると・・・・点火しない・・・・。  なんてことが起こりうるそうです。

なるほど。たまにはリザーブコックを開いて底溜まりのガソリンも使ってあげようと思います。よく混ざる環境下であっても循環機関は流さないと固着するらしいのでいざという時のためにチェックをしておきましょうとアドバイスを受けました。1つバイク知恵が付きました◎

数キロ走って標準コックに戻すことを忘れたら、それこそ本当のガス欠になってしまいますのでご注意を。

ごきげんのバイク散歩R356

空気が冷たくなってバイクは上り調子のこの季節。まだ紅葉には少し早いですがこの陽気ですから出かけたくなります。Hatenaで紹介されたコスモスに触発されて私も千葉の牧の原公園に行ってきました。

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コスモスは大きな花壇で見たことはあるものの、こんなに広範囲に咲いているのは初めてです。背丈が120150cmほどあるので風に揺れる様がゆったりとしてまるでスローモーションのように揺れるんですね。広く揺れているので風が見えるみたいでちょっと感動的です。メタルギア3のザ・ボスの決闘シーンを思い出してしまいました。(←ゲームのお話)

 

この公園から北に少し行けば、お気に入りの道R356(利根水郷ライン)があります。千葉・茨城の県境の利根川に沿って走る国道で、半分ほどが堤防上を通っているので利根川を見ながら走れます。逆手は河川敷田園で視界が広く、のんびり走るにはごきげんの道なのです。

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  ↑天気最高~

陽が傾いて走りながら自分のバイクの影を見ると「足元に〜絡みつく〜赤い波を〜蹴って〜」と、ルパン三世のエンディングの曲がいつも頭をよぎりますw

気分良く時間を忘れて走り続けると、この季節はあっという間に陽が沈んで帰り道が激寒になってしまいます。今日はのんびり午後から出かけたので、目的地を設定することもなく途中でUターンです。有り難いことに暗くなってもそこそこ暖かくてよかった。

明治神宮は100年

今朝、何の気なしに流れていたTVから、神宮の杜にアートがあると放送されていました。ぶらり途中下車の旅です。何やら神宮の杜芸術祝祭なる催しのようです。というわけで久々の明治神宮行ってきました。半年ぶり。

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今年は明治神宮鎮座百年大祭です。鎮座100年とは長いのか短いのか、只、神宮だけじゃなくこの周辺の森自体が100年前に人の手によって作られた森だということにはびっくりです。森を切り開いたとばかり思っていたのですが平野だったんですね。

明治天皇を祀るために、日本全国から10万本もの献木を植樹し、それが100年の年月で森に育ったそうです。正直たった100年でこんなにも生い茂った森林が出来るのかと驚きです。神話的に解釈すれば、日本全域の八百万の神々が植樹された森とも言えます。それだけでもなんだか有り難く感じますが、元々この地を選んだのもそれなりの云われがあったためで、昔から土地自体が持つパワーが強かったんだとも言えます。

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↑この深い森が100年

北参道から入ると人も少なく静かな森を歩けます(上右)。アートは屋外展示で4点あり、森の中に拡散点在しています。私と同じように4つ巡って歩いている人結構いました。拝殿前はそこそこ人がいますが夕方4時前なので多くはないです。この拝殿左右の立派な楠も100年前に植樹された木らしいです(下左)。枝羽振りが見事な楠です。育つもんだw

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何やら灯篭の献灯奉納の受付をしていましたが(上右)、11月1日に鎮座百年祭を迎えるにあたり、10月30日〜11月1日の3日間 夜間特別参拝を実施するそうです。夜の明治神宮かーと思いながらスルーしてしまいましたw

明治神宮は、バイクで行くと南参道側(原宿駅)、北参道側、参宮橋側のどこでも駐輪場があって自転車とともに無料で駐めることができます。森の中を散策しながらお宮の外周を回れば30分程度のお散歩ができます。

涼しくなったら水元公園&みさと公園

灼熱の街乗り(バイク)は30分以内に目的地を設定しておかないと溶けてしまいますw そんな夏もそろそろおしまいっぽい感じで、夕方の風は涼しくて気分上々です。もう倒れそうになることもなさそうなので都内の大きい公園、水元公園を散歩します。

都民の方で水元公園を知っている人はどのくらいでしょう? 東京の東の端っこ(埼玉県境)にあるのでほぼ知られていないと思いますが、都内で唯一大規模水郷を持った公園です。その景観が素晴らしく、日本じゃないんじゃない?と思えるほど水辺と遠景の森の空気感がゆっくりとした時間を作っています。

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写真にするとスケール感無くなりますね。

Googlストリートビュー

以前行った時は、バーベキューエリアだったので林に囲まれた芝生公園のイメージしかなかったのですが、この水郷がメインの公園だったことに今更気づきました。

この水郷の周囲を囲っているのがメタセコイアの林で、これがすごく雰囲気が出ていて、更にこの水郷にはボートなどが一切出ていません。あの観光地名物スワンボートはもちろんのこと手漕ぎボートさえない。ただただ水面をそよ風が流れているだけの景観なんです。これが実にいい。

そしてこの季節のみならず秋紅葉がまた日本っぽくなくていい。↓公園HP抜粋

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このメタセコイア、冬には完全に落葉してまっすぐな枝だけになります。その景観もまたいい。って、グーグルマップの投稿写真見てワクワクしてるだけなんですが・・・。

そんなこんなで一周歩くと結構な距離の散歩ができます。面白いのは、普通こういった川の様に長い水郷には対岸に渡れる橋があるものですがこの公園にはありません。対岸は水元公園ではないのです。もっと言えば対岸は埼玉県で、みさと公園と呼ばれる公園です。

つまりお互いの公園は水郷を挟んでお互いに借景して景観を同調させています。東京側も埼玉側もメタセコイア林で揃えています。素晴らしい。平日は静かで人も少ない贅沢な環境です。走る人より歩く人が多い公園です。

 

対岸のみさと公園(埼玉側)に行くには水元公園の端っこまでぐるっと回り込まないと行けない為、移動することをそれほど想定した公園計画ではありません。互いの駐車場も結構遠いです。ちなみに水元公園の駐車場はバイク1回200円、みさと公園はバイク無料。

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みさと公園側からの景観も美しい↑ みさと公園は水郷のほとりこそ水元公園と合わせていますが、水場から離れたエリアはファミリー公園っぽく作られていてなかなかハードなアスレチックも設置されています。

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子供にこんな垂直壁面登らせるんかいの図↑