バイクを新しくするとちょこちょこ足し算したくなるわけですが、私の場合CL250の顔がちょっと異質に思っていて、単眼なら普通のハロゲンがいいなぁと思っていたのです。
CL250のヘッドライトって4つ目なんです。好みの問題ですが私にはシンプル過ぎる。
そんな折、大陸のECサイトを眺めていたら賑やかなヘッドライトのオンパレードを勧めてくるじゃ有りませんか。どこで私を観察してたんだと思うくらいグッドタイミングで進めてくるわけです。
あー、いかん。のまれてはいかん!と思いながら次へ進めば、それはもう煌びやかな世界を見せつけ、しかもお安い!ヘッドライトケース込みでも6000円弱@@!
と、いうわけでポチってしまいました。
そして電気回路やら取り付け方法やら悩みながら(この攻略が一番楽しいかもしれん)もどうにか装着。イカリングの出来上がりです。我ながら上出来♪
表題はの「バイクがしゃべった」は、この後の出来事。
バイクに新しいヘッドライトを取り付けACCオン!
普通に燃料ポンプ音とメーターセレモニーが光り同時にイカリングも光りましたがその直後です!
バイクから女性の声がする。英語っぽい。3〜4単語ぐらいの短い言葉。ん???
再びACC再起動。やはりバイクから聞こえる女性の声。
これなんでしょう? ググってみたけど探し当てられなかった。
バイクは普通に走れるしメーター周りも異常検知は無いし。
電圧の問題?消費電力が大きい?逆に小さい?
んー、来週丁度初期点検があるから、整備マニュアルにバイク自体がしゃべるコーションがあるか聞いてみよう。搭載コンピューターかもしれないが言語を発するスピーカーなんて付いているのだろうか・・・・。