軽さは正義。。。。。なのかな?

バイクをCB223SからCL250に買い替えました。

よくバイク動画なんかを見てると「軽さは正義」とか言いますが、約30kg増えてしまいました。
昨今では250ccで170kgは一般的な車重かと思いますがCB223Sから乗り換えるとやはり重い。ただこの程度の重さはあった方が運転は楽です。風や路面の影響に気を遣う事も軽減します。前輪19インチという大きさのせいもあるんでしょうかね。

↑アップマフラーの無い左側。細身でスタイリッシュ。シート前がほぼレブル。

↓当初はこのアップマフラーがデカ過ぎておもちゃっぽくてサイレンサー変えようと思っていたのですがキャリアやらシートバッグやらを装備するとそのインパクトが下がってきて慣れてきました。メットやら電装セッティングにドラレコ等費用が嵩みましたのでサイレンサーは先送りです。
ちなみにこの純正サイレンサーは2重の熱ガードなのでシルバー部はかなり低温です。
逆に燃料タンクの方が若干温かい。

 

エンジン特性で言えばSOHCからDOHCになったのが軽く吹け上がって楽しい。反面低回転時のトルクはCB223Sのそれより弱く力強さは感じられない。CB223Sは非力なんですが低速はパワフルだったことに気づかされます。
CL250の特性を探りながら長所を活かしていきます。


さて、新品タイヤの表層面にラインが引いてありますがこの端っこのラインは峠攻めない私にはまったく消える気配がありません。あー、ダート走れば消えますかね。

もう一つ予想に反して、水冷エンジンの方が上昇してくる熱気がすごい。ファン回り始めると熱気広がる広がる。空冷はコアのエンジンは超熱だけど少し離れるとそうでもなかったです。

バイク車種によっては納期が長い待ちになっています。CLは予想に反して人気控えめで発売から1年経っていることもあって販社入庫に1週間程度、初期整備も含めて2週間ほどで納車でした。