炭火消しつぼ

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最近何処かへ出かけても、めっきり炭を使う事が減った。
というのも料理をあまりしなくなったせいだと思う。ダッジオーブンを出さないと炭は暖を取る時にしか使わないので。
だから記憶の有るうちに自作火消しつぼを載せてみようかと・・・。
外缶(右)はホームセンター等で売っている2L程度のペンキ缶フック付。<このフックが実は重要
その缶の中下に砂利を少し敷き中缶(左)を入れる。火のついた炭を入れるのはこの缶です。
ここにいれ蓋をして、さらに外缶に入れて蓋をします。完全密閉酸欠方法です。
で、その缶が冷えるまで待っていると大変時間がかかるのでこの缶を車の中に吊るすんです。
エスケープのカーゴ天井には3カ所のフックが付いていて、そこにまだ暑い熱器具を吊るしておけば次のPAまでには収納出来る温度になってます。
ちなみにこのフック。最近の車には結構付いてるらしいですが本来の用途は、チャイルドシートの飛び出し防止を後方から取る為のものらしいです。