2019年千葉の柏にアルペンアウトドアーズがオープンしました。近隣にスーパーオートバックス、オートウェーブ、イエローハット、2りんかん、超大型SCセブンパークアリオ柏、そして16号を北に10km程にある柏の葉アクアテラスに小川テントのGRAND Lodge、結構充実した拠点になっています。
モリパークアウトドアビレッジ程企画力のあるコミュニティーではありませんが・・・
そしてデーンとアルペンアウトドアーズ柏店。広い!
ブランドがこんなにあるんだと感心。
スポーツ用品全般かと思ったらアウトドアスポーツに特化していてインドアスポーツ用品はほぼありませんのでご注意を。
中に入れば好きな人には目移りしまくりのワンダーランドです。倉庫内ディスプレイ型式で飾られています。
憧れのストーブ達。いつかはと思っていた暖房器具がずら〜り。
4WD車に乗っていた頃はそこそこ大き目の積載だった事もありキャンプ道具の重さや大きさはさほど重要視していませんでした。タープでもテントでも鉄鍋でも若干大き目が既定路線でした。だから暖房器具もテント内リビングテイストに憧れたものです。
ランタンがまた悩ましい。このチョイスでキャンプスタイルが見え隠れします。私は昔から減光主義だったので、明るいの大好き友人と焚き火を囲みながら他愛のない議論をしてましたw
さて今回ここに足を運んだのはコット、インフレーターマット、エアーマットを体験したかったからです。車からバイクになった事で、道具は短小軽薄に移行します。特別なものを除けばローコットとインフレーターマットは収納時の大きさと重さがだいたい同じ事に気付きました。実際のところはどうかと見に来たわけです。
ここにはこんな体験台があります。いろんなマットが丸太組みの台の上で試せるのです。ナイスアイデアですが実際人が多いとなかなか恥ずかしいw
体験してみると全然予想と違いました。スポンジ系マットが思いの外優秀な事に驚きました。肝心のコットは数点しかありませんでしたが足が将棋倒しになる原理も理解できたので収穫多しです。
もう一つ感心したのが幕物のライン固定の方法です。木工床に棚レールを走らせてレールダクトの様にライン固定をしています。この手法、仕事で使わせていただきます^^
1Fにはおおよそ車キャンプに適したアイテムが多かったですがソロキャンプ、とりわけバイク乗りには3Fの登山用アイテムが目を光らせるものがあるかもしれません。
1Fにエアマットがないと思っていたら3F登山用品にエアマットの体験コーナーがありました。ふくらますコツさえ知ればインフレーターよりも軽く小さくなるのでいいかもしれません。
アルペンアウトドアーズの隣のスーパーオートバックスでは、立地を意識してなのかキャンプモデルの車が数台展示してありました。サイドオーニングだけでも結構な雰囲気づくりできてます。
この日はアルペンだけでだいぶ歩き疲れたので柏の葉の小川テントには行きませんでしたが、本日暖かかったので新木場の小川テント(GRAND Lodge 新木場)覗いて見ました。
かっこい〜、バイクには積めんけどw
ついでの話。
新木場の小川テント近くの東京ゲートブリッジ。レインボーブリッジよりも高いこの橋を今まで北方向にしか渡ったことがなく、今日初めて南方向にバイクで走って見て気付きました。南方向道路には歩道が無いんです。つまり左車線の左手はガード幅もほぼ無く直下の海になっています。この橋は構造的欄干が無い部分が多く、高所恐怖症で無くとも左車線走ったら恐怖を覚えると思います。関東の人、Let's Try !