meteor350(メテオ350)の実車が入ったので見に行ってきました。
ロイヤルエンフィールドの新規開発車で日本導入が本格化され、東京ショールームにすでに配備されています。
ロイヤルエンフィールドは、現存する世界最古の二輪メーカーと言われていて、イギリス発祥でインドに売り飛ばされ(w)インド国内で独自発展してきた会社です。そして私がお目当てにしているmeteor350は発祥元のイギリスの開発部門で新たに設計されたエンジンだそうです(聞きかじり)。
Royal Enfield|ロイヤルエンフィールド東京ショールーム|PCI株式会社
インドでのレビューをyoutubeで見ながら思いを募らせていたのですが、ついに本日実車ご対面です。
かっこいい〜!そしてちょっとエロいw
車体は大きくシートが若干低目でドッシリした感じ。空冷単気筒のロングストロークエンジン。GB350と同じ方向性のエンジンです。ポジションはクルーザーっぽい。私の好みにドンピシャで惚れ惚れ見とれてしまいました。
フロントから見るとスリムな感じですが跨ってみると重厚感たっぷりでした。車重が結構重い。乾燥で191kgあるらしいので実走行200kg超えます。
初期ロットは完売で次の納期は未定とのこと。コロナ騒動もありますが世界的な半導体不足っていうのもあって、これに限らずどこも納期待ちの話ばかりですね。
塗装具合や製品精度は国産並みに綺麗に感じました。
音は太くウエットな感じでした。いい〜♪
すぐに買いたい気持ちを抑えつつそそくさと帰ってきました。
おしまい